バリア機能が向上・潤ってぷるぷる肌・乾燥にはセラミド化粧品
理想は赤ちゃんみたいな肌。うるおってぷるぷる。
肌トラブル知らずの肌、どうしたらなれるの?
ただ、紫外線吸収剤や散乱剤などUVカット成分が入った日焼け止めや化粧下地、
ファンデーションなどは敏感肌には負担になることがあります。
カバー力が強く毛穴を塞いでしまうほか、クレンジングでもなかなか落ちにくいため、ゴシゴシと洗ってしまって、
肌が荒れてしまうことも・・・
敏感肌の方はお肌に優しい化粧品を使い、日傘や帽子でUVケアを怠らないようにしましょう。
セラミド不足
毛穴開きやキメの乱れには、セラミドが大切。
ヒリヒリしたり、敏感になっている肌には、補給すべき成分です。
敏感肌がなぜ敏感肌かというと、キメが粗くて隙間が多いからです。
スカスカの角質しかないため、外部からの刺激が貫通しやすく、肌奥の神経が反応してしまうから敏感なんです。
スキンケアは、美白成分が含まれる、高保湿の化粧水や美容液を使うことが必須ですね
うるおいを透明感のある肌とは、ツヤとうるおいがあり、みずみずしく老化を感じさせないうるおい肌です。
20代の頃とは高額になっても、うるおい力を上げる成分が含まれている化粧品を選ぶことが大切です。
自分の肌に合う化粧品でケアすることが大事なので、まずはトライアルセットからスタートしてみると良いです。
乾燥は、ツヤのある肌には見せることが出来ません。
みずみずしさを感じさせるハリ肌を維持するためには、セラミドが必須なのです。
※バリア機能が向上・潤ってぷるぷる肌・乾燥にはセラミド化粧品
化粧水やクリームでスキンケアをすることが大切なのです。
間違った洗顔で肌荒れを悪化させないためにも、正しい洗顔方法を身に付けましょう。
洗顔の前に手を洗いましょう。
汚れやメークをしっかり落とそうと、力いっぱいゴシゴシ洗顔するのはNGです。
かえって肌のバリア機能を低下させる原因になります。優しく洗いましょう。
洗顔後はきれいなタオルで水分を拭き取るようにしましょう。
肌内部の水分蒸発を防ぐバリア機能
セラミドにも何種類かありますが、最も乾燥肌や敏感肌の改善が期待できるのは、ヒト型セラミドです。
ヒト型セラミドが入った化粧品の成分表には、「セラミド2」や「セラミドNP」など、セラミドと書かれています。
ヒト型セラミドは、もともと人の体、肌に存在している成分のため、そのまま化粧品で補うだけでも十分な改善が期待できます。
乾燥肌や敏感肌の方は、本当のセラミド(ヒト型セラミド)を補うことで、ぜひ肌のバリア機能を整えてみて下さい。