ニキビは青春のシンボルだから思春期に出るのは仕方がない?
頬にできたニキビ。気になるし潰したくなりますよね。
でも、ちょっと待って!!つぶすことは危険です。
ニキビは青春のシンボルだから思春期に出るのは仕方がないとそのままにしたり、
大人になってからのニキビでも、ニキビは自分で治せるだろうと自己流の間違ったケアをしたりすると大変なことになります。
自分でどうにか治そうとするばかりに、ニキビを潰して膿を出そうものなら、そこからバイ菌などが入り込み、
いっそう悪化することが少なくありません。潰した直後は膨らみも沈んで、
膿がなくなるので治まったかのように思えますが、結局、いつまでも赤みはひかず、
そのまま憎きニキビ跡(痕)へと変貌していくのです。
ニキビ跡(痕)になってしまうと治すのはとても大変でクレーターになってしまうこともあります。
にきびが出来た時には、小さいものだとしてもあまり触らないほうが賢明です。
早くにきびを治して、ツルツルな肌になりたい。そう願う方は多いですよね。
一瞬で肌は変えることが出来ないけれど、コツコツと努力を続けていくことで
ツルツルなたまご肌も夢ではありません。
肌荒れしらずな肌になるには、洗顔後の保湿は絶対に大事なことです。
何もしないまま、寝てしまったり、化粧を落とさないことは美肌になれることはありません。
洗顔をした後には、徹底的に化粧水で保湿することが大事です。
外部から肌を守り、内側の水分を逃がさないように守ってくれる役割をします。
また、保湿をすることで、肌表面のキメが整い、見た目でも全然違ってきます。
キメが整っていれば、多少毛穴が開いていたりにきびが出来ていても、そこまで目立ちません。
1メートル以上離れていれば、肌はキレイに見えるものです。
なるべくすぐに皮膚科へ行きましょう。
そして、適切なスキンケアをして、対処しましょう。
お肌の回復力を高めることが大切です。
赤く腫れあがり膿をもったニキビは最もひどい段階であり、このまま放置すればニキビ跡(痕)が残る可能性が高いです。
膿を出したり、潰して小さくしたりすれば早く治るのではと考える方も少なくありませんが、
自力で治そうとする行為は危険です。
幼い頃に転んでケガをして、膿やカサブタを取ったら直ぐに治ったという経験があるかもしれません。
ただそう感じただけのことで、実際はお肌のターンオーバーにより時の経過で治ったにすぎません。
ニキビも化膿している段階になればケガをして膿を持っているのと変わりません。
この段階で手で触ったり、潰したりすれば、ニキビ跡(痕)クレーターが残って後悔することになります。
よく読まれる記事
あごフェイスラインニキビを治す!効果あり?口コミ